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ヌカカに刺されたら・・・症状は腫れ?水ぶくれ?治療薬は何を使えばいいの?

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磯や渓流での釣り、キャンプなどレジャーに出かけた翌日に

虫に刺された覚えがないのに、激しいかゆみに襲われたことありませんか。

もし、そうだとしたらヌカカによる虫刺されかもしれません。

これからどんどん暖かくなってきて、

釣りやキャンプ、BBQなどに出かける機会が 増える方にとっては、

ヌカカによる虫刺されはぜひとも対策しておきたいことです。  

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ヌカカとは

糠粒のように小さいことからヌカカが、実は蚊ではなくハエの仲間です。

ハエの仲間ですが、蚊と同じように雌は人の血を餌とする吸血害虫として知られています。  

ヌカカの大きさは1mm前後でゴマ粒くらい小さいため、

一見するとコバエのようにしか見えません。  

そのため、野外でヌカカが数匹ほどで飛んでいても気付くことは難しく、

刺された直後は痛みやかゆみを感じることもないので、

たいていはかゆみを感じる翌日に気付くことが多いです。

またヌカカはいろんな場所に発生するため、

網戸をすり抜けたヌカカに 部屋で刺されることもあります。  

ヌカカは小さくその存在に気付きにくいこともありますが、

そもそもヌカカの存在自体を知らない

という人も多いことが被害に遭う原因となっていることも事実です。

ちなみに私の家族や知人などに

[ヌカカって知ってる?」と聞いたところ

「知ってるよ」と答えたのは、10人中0人(笑)

身近にいるのに、非常にマイナーな吸血害虫といえます。

ヌカカは集団で飛行することも多く、

蚊柱のように空中に群れをなして飛んでいることがあり

それを見かけたら、注意してください。  

ヌカカによる健康被害は子どもやお年寄りが多いようなので、

キャンプなどに行った際には 虫除けの薬をこまめに塗ったり、

業務用蚊取り線香のパワー森林香などを焚くと いいでしょう。

ヌカカに刺されたことにすぐに気付いたらこの対処方法

ヌカカは小さく、刺された直後は痛みもかゆみもないので

気付きにくいのですが

幸運にもヌカカによる虫刺されを確認できた場合は、

以下の2つの対処方法が有効です。

ポインズンリムーバー

ヌカカによる虫刺されを確認した時には、

症状を最小限に抑えるために 応急処置がとても大事です。  

虫刺されとは言え、

毒を口で吸い出す行為はNGとされているため、

ポイズンリムーバーのような専用の器具を使って

吸い出すことをオススメします。  

ポイズンリムーバーの使い方はとてもかんたんで、

注射器で液体を吸い出す要領で

安全で衛生的に、かつ効果的な毒の吸い出しが可能です。

ヌカカのような吸血害虫だけでなく蜂や毒虫、毒蛇の

毒の吸い出しにも活躍するので

野外に出て遊ぶ時には携帯したいアイテムの一つ。  

価格も数百円~とそれほど高いものではないし、

応急処置のアイテムとしては もっとも効果的です。

温熱療法

ヌカカに刺された直後の応急処置として、

ムカデの咬傷処置としても使われている

温熱療法というものが有効のようです。  

蚊やブヨなど吸血害虫に刺されたら患部を冷やす

と思っている人には 衝撃的な応急処置ではないでしょうか。  

ちなみに

「かゆかったら熱湯を掛ければ、かゆみを感じないんじゃね?」的な

ことではないので、あしからず(笑)  

温熱療法にはちゃんとした根拠があって、

かゆみの原因となる酵素毒成分は

タンパク質性のため熱に弱く

43~45度程度の熱で分解されるとのこと。  

薬を使わないで毒成分の分解をして炎症を抑えられるのであれば、

こちらの方が肌への負担も少なくて済みそうですね。  

温熱療法のやり方は、とてもかんたんです。

シャワーで45度程度の熱いお湯を患部に5分ほど掛け続けるだけ。

これで驚くほどかゆみがおさまるとのこと。  

他には、ろうそくを患部に垂らすという方法も効果的らしいです。

溶けたロウの温度は50度ほどなのでやけどの心配はありません。

患部にクッキングシートなど薄いシートを乗せれば、

直接肌に触れないため 汚すこともなく、

また固まったロウを剥がせば

何度でも使用できるので オススメです。  

あとは使い捨てのカイロ(50~63度程度)があれば、

これでも代用がききますね。

さて、ヌカカに刺された直後の応急処置として

温熱療法は有効のようですが、

患部が腫れたり、水ぶくれなど

炎症を起こした状態での温熱療法は逆効果のようです。  

実際にヌカカによる虫刺されで炎症を起こした人が温熱療法で

思いっきり悪化したという報告を上げています(苦笑)

あくまで

刺された直後の応急処置として有効

だということをお忘れなく。  

炎症を起こしている状態では、

保冷剤や氷水を入れた袋をタオルで包んだものなどで

患部を冷やしながら、炎症を抑える効果がある

ステロイド外用薬を塗布することが

炎症を抑え、かゆみを鎮める効果的な方法だと言えるでしょう。

ヌカカに刺されたことに気付いた時の対処方法

ヌカカに刺された場合、すぐにかゆみや痛みを感じることはないので

たいていの場合は、刺されてしばらく経ってから気付くことになります。

  前述の通り、ヌカカは非常にマイナーな吸血害虫のため、

ネットで検索して初めてその存在を知ったという人も多いのではないでしょうか。   

ヌカカによる虫刺されは蚊の比ではなく、

ブヨに刺されたあとのように 腫れて広範囲で赤く熱を帯び、

場合によっては水ぶくれができたり、 化膿したりすることもあります。

少なくとも数日間は激しいかゆみに襲われるため、

ヌカカによる虫刺されは とても厄介なものです。  

ヌカカに刺されて腫れや水ぶくれなどの炎症を起こしている場合は

炎症を抑える効果があるステロイド外用薬が効果的です。

ただ一般で市販されているステロイド外用薬はヌカカによる虫刺されに

効果的なものは少ないようです。  

また、ヌカカは服の中にまでもぐりこんできたり、

群れをなして飛んでいることが多く、

複数箇所刺されることも少なくありません。  

その場合は迷わず、病院に行くことをオススメします。

放っておくとあまりのかゆさに睡眠を妨げられたり、

患部をかきむしってしまい 完治が遅くなってしまうことになるでしょう。

もし、市販薬でヌカカに効く薬を探しているのであれば、

こういう薬もあるので 購入してもいいかもしれませんね。

⇒ ヌカカによる虫刺されに効く!?ネット上で最強と噂の塗り薬ってマジ??

まとめ

ヌカカは1mm程度とゴマ粒のように小さく、刺された直後には

痛みもかゆみも感じないので、気付くのが遅れることが多い虫刺されです。

また衣服の中に潜り込んでくるので、被害を防止するのはかんたんではなく

刺されると数日もの間、激しいかゆみに襲われることになります。  

そのためヌカカが発生しそうな所へ行く時には虫除け対策を行い、

肌が露出している部分はできるだけ少なくし、

露出している部分や服にも虫除けの薬をしっかりと塗りましょう。  

服に潜り込んでくるので袖口・襟元にも塗るのを忘れずに!

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