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干拓虫のかゆみ止めに効果的な治療薬は?

干拓虫のかゆみ止めに効果的な治療薬は?

あなたはアウトドアを楽しんだ翌日に、小さな虫刺されがいくつも出来ていたなんてことはありませんか。

もしかするとそれは干拓虫(かんたくむし)の仕業かも。


干拓虫は体が小さく、刺された直後は感覚がないために気づきにくい虫刺されの1つです。

しかしこの聞きなれない虫は全国いたるところで発生し、気づいてないだけで実際に被害に遭っている人は多いだろうと推測されます。


ここでは干拓虫や干拓虫による虫刺されに効果的な治療薬などについて解説していきます。

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干拓虫(かんたくむし)とは

干拓虫の由来

干拓虫という呼び名はヌカカの別称で、その他にもイソヌカカ(磯糠蚊)ヌカガ(糠蛾)などの呼び名もあります。

干拓虫という呼び名は鳥取県西部の弓ヶ浜半島で干拓事業が行われた後に湧いたことから使われるようになりました。

干拓虫の活動時期

干拓虫は地域によって多少時期はズレますが、4月から10月に発生・活動します。

特に6月から9月が最も活動が盛んな季節なので、特に注意が必要となります。

干拓虫の生息場所

堤防キャンプ場など幅広い場所に生息し、地域によっては室内にまで侵入してきます。

干拓虫はヌカカという名前からもわかる通り体長が1mm程度と小さく、網戸などをすり抜けてきます。

そのため、ヌカカの活動が活発な時期には室内でもヌカカ対策をしておく必要がある場合もあります。

干拓虫に刺された時の症状は?

干拓虫に刺された時の症状

干拓虫の虫刺されによるかゆみは、唾液に含まれる成分によるアレルギー反応が原因です。

かゆみと皮膚の炎症が主な症状で、人によっては小さな水ぶくれができたり、広範囲で炎症を起こす場合もあります。

虫刺されに対してアレルギー反応が強い方はしっかりと虫除け対策を行うなど注意が必要です。


干拓虫に刺された時の対処

干拓虫に刺された直後は、蚊などと違いかゆみや痛みをすぐに感じることはありません。

翌日にかゆみを感じた時にはじめて気づくことが多い(遅延反応型)です。

そのために刺された直後にかゆみを和らげるための対処を行うことは困難です。

また刺されたことに気づきにくいので、複数箇所刺されるということも多い虫刺されです。


干拓虫による虫刺され対策は、虫刺されに気づいたときにいかに適切な対処ができるかがポイントとなります。

干拓虫による虫刺され対策

干拓虫に刺された時の応急処置

干拓虫による虫刺されに気づいたら患部を水でやさしく洗い、清潔な状態にしましょう。

その時に氷や保冷剤で冷やすとかゆみを和らげることができます。

その後、ステロイド配合の軟膏を塗り、掻きむしりが心配な方はパッチを貼るなどの対策をします。

あと爪も短く、先を丸くなるように切っておくと、万が一掻いてしまった時でも掻き壊すリスクが軽減されます。

干拓虫による虫刺されに効果的な治療薬

干拓虫のように刺された直後は感触がなく、しばらく時間が経ってからかゆみが出てくる遅延反応型の虫刺されにはステロイド外用薬が効果的です。

市販薬だとムヒアルファEXなどが有名ですが、病院でステロイド外用薬と抗ヒスタミン内服薬を処方してもらったほうが治りが早いのでオススメです。

というのも、干拓虫による虫刺されはかゆみが強く、生半可な市販薬では効かない可能性があるからです。

かゆみを我慢しながらダラダラと治療するより、強めのステロイド外用薬で集中して治す方が楽ですし、ステロイドの量も少なくて済みます。

まとめ

干拓虫の虫刺されにはステロイド外用薬が効果的です。

干拓虫に刺されたら皮膚科などで専門医に治療薬を処方してもらい、集中して治療することがおすすめです。

市販薬は病院へ行くまでかゆみを和らげるつなぎとして使用するのがベター。

干拓虫による虫刺されに効果がある治療薬をしっかりと使い分けることが大事です。

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